[2021.9.1]12V電源の物を20個作りました。頒布再開します。
[2022.1.3]追加作成20個[1.20]追加作成30個[6.27]追加作成7個[8.4]追加作成9個[8.21]追加作成20個
[2023.5.16] 追加作成10個 [5.26] 追加作成10個[9.19] 追加作成10個
必ず親Pageを見て内容を確認の上で頒布依頼をして下さい。
1.頒布について 在庫残:5個
DC12V電源版の頒布は完成品だけです。出力はSMAまたはBNCのMaleで、周波数校正をしてのお渡しです。
(2月10日に完成版を始めたらここまで完成品の頒布依頼ばかりなので)
使ったOCXOは、ISOTEMPの131-191または131-261です。
[注]OCXOは、eBay等で入手した中古です。新品だったらこんな頒布費用にはなりません。
[2021.9.1]頒布再開以後の物は、次の仕様に変更しました
10MHz出力端子は5個で、ICOM用約50Ω/-10dBm出力3個、Kenwood用出力端子1個、
CMOSgate直接出力1個にしました。
供給電源は、12V/13.8Vを基板上のショートピンで選択にしました。
ショートピンOpenで13.8V、ショートで12Vの指定です。
頒布費用は送料込みで、SMA-male/BNC-male出力ともに¥9.5kにします。
希望の方はEmailで、連絡ください。ホームページからの連絡・申込 ←クリックして!!
メーラーが開かない場合は、ja4bua@ict-kuwa.net あて、@を半角に変更して。
件名:12V電源10MHz基準周波数発振器の頒布
本文:郵便番号、住所、氏名、コールサイン、電話番号、
標準添付ケーブルの同軸プラグがSMA/BNCの別、
接続先機器名、
下記Optionが必要の有/無と必要数
Optionは、次のSMAメスからBNC雄に変換するアダプター、BNCおよびSMA-maleケーブルです。
複数のトランシーバーに接続する人が結構いるので、Optionとして出力の接続ケーブルを提供します。
各¥500です。必要数を頒布依頼のOptionに書いて下さい。同軸ケーブルは、RG174で約1mです。
上:SMA/BNC変換プラグ 左:BNCプラグ 右:SMAプラグ 同軸はRG174です。
タカチのYM-100に入れたケース入り完成品 です。
使ったOCXOは、ISOTEMPの131-191です。
このOCXOの電源電圧の範囲は、スペックを見ると11.4~12.6Vです。13.8Vでの使用は無理ですね。
13.8vで使う場合は、Dropperを電源の+側に直列に入れてください。お勧めは、1N4007を3個直列です。
2021.9.1頒布再開以後は、基板上にDropper-Diodeを追加してショートピンで切換えにしました。
ショートピンを短絡で12V、Openで13.8v用です。。
データーシートはこちら ⇦⇦⇦クリック
円盤セラミックコンデンサのように見える物は、Poly Swith(自己復帰型Fuse)です。
2021.9.1頒布再開分のガーバーファイルです(Out5は、出力/Gndが逆の物が半数あり要注意)
シルク印刷でOCXO部分の最後の行でOUT3:CMOS-GATEは、OUT5の誤りです。
[注意]この基板がいくら安定していてもトランシーバー内が急激な温度変化をした場合にPLLが追従できないことがあるようです。
IC-9700でこの基板を使っている友人の話では、トランシーバー裏にFanを増設して低速で常時回転にすると解決するそうです。