HP Z220 の初期設定 

   HP Z220 WSをリモート運用するための初期設定             最終2018.04.06
 
私のメイン運用PCとして中古のHP Z220 SFFを購入した。Intel MEを使うための忘備用メモです。
Intel MEを使えば、Webブラウザで電源のON/OFFや状態管理ができます。また、BIOSの
コントロールなども行える専用utilityもあり、サーバー管理ツールとほぼ同等の操作が可能。
8300SFF、8300USDTも同様に実施可能です。
 
BIOSとIntel ME BIOSを最新にUpdateする
  以下は、Windows7,10上で実施した。
 (1)  BIOS
   HPのHPからDownloadする SP81309 Ver1.84 Jul 10, 2017
    Operating system:Windows Version:例Windows10(64-bit)
    項目BIOSを開いて、Download する。 1.8.4Rev.A Jul10.2017
    SP81309.exe を実行する 。
   コマンドプロンプトを管理者実行
     CD C:\SWSetup\SP81309\HPQFlash
     HPQFlash.exe を実行すると[HPQ Frashウィザードへようこそ]画面が起動
     [次へ]⇒新旧のバージョン表示、確認して[次へ]⇒フラッシュ中の画面
     (現状の保存、新を上書き)⇒[続行] 再起動する。 
 (2) Intel ME Firmware
   最新を上記のリンクからFirmwareを開いて、Downloadする。
    71913272-81723002 Rev.A Nov 11, 2017 (SP82644  v8.1.72.3002)
    Windows上でDownloadしたSP82644を実行する。
   コマンドプロンプトが起動し自動実行する。Do you want updeate ・・・・・・[Y/N]? 
   の表示。  Y「Enter」 新旧のVersionが表示され Update が進む。自動終了。
    実行が終わったら再起動し、Intel ME BIOSの設定を行う。次項に記載。
 
Intel ME BIOS を設定する
1.ME BIOSの起動
 (1)WS起動時にCtrl+Pを押す[連打]
 (2)ME Passwordの入力
   初期Password:admin を入力して[Enter]
   New Password:Baka-123 [Enter] 大文字、小文字、数字、記号の組合せで8文字以上
   Verify Password:Baka-123 [Enter]
2.設定
 (1)Intel ME General Setting
   特に設定は不要
 (2)Intel AMT Configratios
      カーソルを持って行き [Enter]
  ①Manageability Feature Selection
        <Enable>になっていることを確認する
    ②  SOL/IDER/KVMを選択[Enter]
   Username and Password :Enableに[*]が入っている事
   SOL :Enableに[*]が入っている事
   IDER :Enableに[*]が入っている事
   KVM Feature Selection :Enableに[*]が入っている事
   Legacy Redirection Mode:Disableに[*]が入っている事
   [Esc] で1階層上に戻る
  ③USER Consent 変更なし。
   ④Password Policy
    <Anytime>になっていることを確認する
  ⑤Network Setupを選択[Enter]
   ME Network Name Settingsを選択[Enter]
    Host Name:Host名を入力して[Enter]  Z220-1
    Domain Name:なし=何もしない
    Shared/Dedicated FQDN:Sharedを選択[Enter]
    Dinamic DNS Update:Disableを選択[Enter]
    [Esc] で1階層上に戻る
   TCP/IP Settingを選択[Enter]
         Wired LAN IPV4 Configrationを選択[Enter]
           DHCP Modeを選択[Enter]   Disableを選択[Enter]
           IPV4 Addressを選択[Enter] IP Addressを入力して[Enter]
     Subnet Mask Addressを選択[Enter]  Maskを入力して[Enter]
     Default Gateway Addressを選択[Enter] 入力して[Enter]
           Preferred DNS Addressを選択[Enter] 入力して[Enter]
           Alternate DNS Addressは入力なし 0.0.0.0のまま
   [Esc] で1階層上に戻る
   [Esc] で1階層上に戻る
  ⑥Active Network Access
    Y をkey入力  ⇒ 項目表示が消える。以後、表示されない。
  ⑦Unconfigure Network Access
    何もしない。<Full unprovision>表示のまま。
  ⑧Remote Setup And Configrationを選択[Enter]
    Current Provisioning Mode:Defaultのまま何もしない
    Provisioning Record:Defaultのまま何もしない
   [Esc] で1階層上に戻る
  ⑨[Esc] で1階層上に戻る で1階層上に戻る
 (4)MEBx ExitでMAIN MENUを終わる
   [Y]で設定終了 ⇒再起動

以上で、他のPCからリモートで、Intel MEが使えるようになります。
Intel MEを使えば、OSに無関係で、リモートで電源のON/OFFや各種の管理が可能になり便利です。

Intel ME BIOS にWeb接続してコントロールする
 http://IPアドレス:16992/  ID:admin Password:上記で設定したパスワード
 最初に[User Accounts]を開いて、自分用のIDとPasswordを2,3個作っておきましょう。
 電源のON/OFF等は[Remort Control]を開く