GPSでWindows10 時計合わせ

Windows PC の時計を高精度に保つ方法の紹介       最終2018.10.20

JT系のアプリ(JTDX/WSJT-X)を使う場合のWindows時計は、200mS程度以内に維持したい。
iネッ時計をWindowsのLogin時に自動起動していたがイチイチ操作するのが面倒だ。
 また、この種のNTP同期の方法では、Internet接続環境がないと使えない。
DX-PeditionやMobile移動運用時にInternet接続ができないや、衛星通信しかInternet接続環境がないときはGiveupだ。
友人がNMEATTimeを使っていると聞き、Downloadして試してみた。
USB接続のGPS受信機は、Amazonで売っている
友人:HiLetgo VK172 G-MOUSE USB GPS/GLONASS USB GPSレシーバー  ¥1430
私は:gpsレシーバー USB GPS レシーバーGPSチップ 内蔵 アンテナ 一体型   ¥1999
   (PCから離しておけるのでこちらにした)
使用するGPSから受信する時刻とWindows時計の校正用アプリDownloadはこちら
友人:NMEATime(Legacy)
私は:NMEATime2 – PC GPS Time Synchronization Version: 1.6.8
両方をDownloadして見たが、NMEATime(Legacy)は、リリースから10年以上が経過しており、
NMEATime2がおすすめと書いているので、最終的にこちらを使うことにした。
   Installは、DefultでOK。30日間は無償。評価後に$20.48USD をPaypalで支払った。
   Emailで送られてきたKeyをHelpを開いて入力、Email AddressとKeyの**の間をコピペでOK
Installしておけば、WindowsにLogonするとBackgroundで実行し、2分程度でWindows時計の誤差が200mS以内になる。
   2分程度かかったのは、大きくずれていたためのようで、翌日はすぐに引き込まれた。
このProgramは、起動後に常駐しても、PCのCPU使用率は最大で1%以下で問題なしでした。
私が使っているトランシーバー用の10MHz基準信号発生器も2分程度で安定するので、ほぼ同じ。

PC起動から2分程度で精度が、Rigの周波数は0.01PPM、Windows時計が200mS以内になる。いいね!!

NMEATime2の設定は、GPS受信機のSerial-Port設定をするだけです。


 Windows時計の周波数が引き込まれて安定後は、こんな感じで誤差が10mS以内で落ち着いています。

画面のタブの左から Status:時刻とGPSにロックしているのが見える

GPS Status GPS電波の補足と受信状態

Windows LogonからWindows時計の時刻補正が進行中の画面。概ね120秒で200mS以内に引き込まれている
当然、Start時のずれで引き込まれる時間が変わる。翌日は数秒で10mS以内に引き込まれていた。



これで、FT8等の通信でPCのWindows時計の誤差を気にしないで済みます。
約¥4000は、投資してもよかったと思っています。

USB接続のアンテナ内蔵GPS受信機は、屋内の窓に近いところに置いています。木造家屋です。