Digital Mode の通信設定

                                 最終:2018.9.14
私が設定している、ExpertSDR2のDigital通信設定です。Defaultでは、全く使い物になりませんでした。FT8を例に掲載します。
ExpertSDR2のスペアナとアプリのWaterfall画面では多数局の受信があるのにDecode結果の表示数が少ない場合は、
設定が悪いからです。以下の設定にすれば、「えっ、こんなに受信できるんだー」とびっくり!!
スペアナで見えるサブキャリア数より遥かに多いDecode局数にびっくりされるでしょう(^o^)
0.VAC (Vertual Audio Cable) の設定
  [2018.9.17] Versio4.50から4.51に更新しました。Ver4.50時にEmailで連絡があったID/Passwordでは

         Login認証できず。Emailで問い合わせをしたら新たなID/Passwordが送られてきました。
  私のVAC設定は、以下です。Line1~4は、1チャネル、16Bit 、48000Hz(DVDの音質)に統一した。
  Line1~Line4は、Digital通信ModeのSound入出力用です。Digital通信のアプリを接続します。
  SR range、BPS range、St bufは固定の方がFT8のWater fallが滲まずDecode効率が良いようです。
  Cableをクリックして選択、値を設定したら[Set]ボタンをクリックして保存。
  Cable5~7は未使用ですがI/Qで他のSDR受信アプリを繋ぐかもしれないので残しています。



1.PCのSound設定
 (1) VACのLine1と3をDigital通信の受信音、Line2と4を送信の変調音に使う。
  
  コンパネ⇒サウンド⇒再生⇒VACのLine1 のプロパティを開き⇒レベルTABでLine1とメイン音量を10に設定

     詳細で[1チャネル、16Bit 、48000Hz(DVDの音質)]
     立体音響がオフを確認する⇒[OK]をクリック
     Line2~4も同じにする。
    コンパネ⇒サウンド⇒録音⇒
     再生と同じ、レベルとメイン音量10、[1チャネル、16Bit 、48000Hz(DVDの音質)]に設定する
 (2) VACのLine9は、PCのOn-Bordサウンドに接続するので、受信音L/Rチャネルを通すため2チャネルに設定
   再生  レベルとメイン音量10、詳細で[2チャネル、16Bit 、48000Hz(DVDの音質)]
       立体音響[Windows Sonic for Headphone]サラウンドなし
   録音  レベルとメイン音量10、詳細で[1チャネル、16Bit 、48000Hz(DVDの音質)]

2.ExpertSDR2のOption画面設定
  Options、Device、VAC画面で送受信のSoundレベル調整をします。Defaultでは、
全くダメでした
(1) 赤枠のRX gainとTx gainで最適にします。以下は、JTDXの例ですがWSJT-Xもこのままで良いようです。
  RX gainで、JTDX画面右下の受信レベルバーが50~60dB程度に調整する。60以上は過大入力で歪む。
(2) Tx gainで、右上のPwrスライダーを操作したときに0W~Full-Powerになるように調整します。過大入力だとPowerが絞れない。
(1)、(2)で最適化できない場合は、1.項から再度やり直しですが上記の設定通りになっていれば問題ないでしょう。

3.RTTYとOn-Bordサウンドの設定
  RTTYは、別途調整が必要かもしれません。On-Bordサウンドの設定は、モノが170Km離れたリモートシャックにあるので未確認です。