RDP接続時にサウンドデバイスを有効にする方法

Win7で、リモートデスクトップ接続時にホスト側のサウンドデバイスが見えない解決方法
                                                   最終2015.1.10
 この記事は、Host側がWindows7のPro以上(Windows server2008R2も含む)で、接続する側が
Windows7のHome-Premium以上またはWindows8Proの条件での検証です。
 リモートデスクトップのVersionは、RDP8.1です。RDP8.1はWindows8.1で提供されたversionで、
Windows7の場合は、次のパッチを当てます。
OS、Editionが異なる場合は未確認です。RDP8からTCPに加えてUDPもサポートしています。
Windows8.1でリリースされたRDP8.1が落ち着いてきたのでWin7で8.1を使いましょう。
 方法は次のPageに解説しています。 RDP7.1をRDP8.1にUpdate 
   
RDP接続時にサウンドデバイスを有効にする方法。以下は、MS-Teck-Netの亡備用ダイジェスト
  以下の方法で、スピーカーのリダイレクトは可能がマイクはだめですね。
1.Host側のWindows 7のPC で、[管理ツール]-[サービス]を開く
 Windows Audio サービスの [プロパティ] の [スタートアップの種類] を  [自動] にする。
 Windows Audio Endpoint サービスに対しても、同じ設定にする。 両方のサービスを開始する。 
 サウンドデバイスが接続されていて、Driverが正常にInstallされていれば既に [開始]になって
 いるはずです。
2. ログアウト後、再度RDP接続でログインする
  コンパネのサウンドを開くとスピーカー アイコンに 「オーディオ出力デバイスがインストールされて
 いません」 という エラー メッセージが表示される。  これは、RDP はサウンド カードをエクスポート
 しているにもかかわらず、サウンド関連は、エクスポートされていないためです。
3. レジストリを変更する
 (1) 管理者としてログオンしてregedit を起動
    HKEY_CLASSES_ROOT\AudioEngine\AudioProcessingObjects
   を開く。GUID が名前となっている幾つかのサブキーが表示されます。
 (2) 各サブキーの変更
   サブキーを選択して、右クリックから [アクセス許可] を選択する。 [詳細設定] ボタンをクリックして、
   [所有者] タブをクリックする。 所有者が、TrustedInstaller になっているので、リストから自分の管理者
   アカウントまたは Administrators グループを選択し、[OK] をクリックして所有権を取得する。
   所有権を与えたアカウント (管理者または Administrators グループ) を選択し、[フル コントロール]
   チェックボックスをオンにして [OK] をクリックする。
  詳細ボックス (各サブキーの右ペイン) で、MinOutputConnections という DWORD 値をダブルクリックし、
  値を 1 から 0 に変更して、[OK] をクリックする。 グループ内のすべてのサブキーに対して、この作業を
  行う。
 (3) regedit を終了する。
 (4) Windows Audio サービスと Windows Audio Endpoint サービスを再起動します。
4. ログオフし、再度ログインする
5.RDPクライアントの設定
  RDPで接続先を開き、[ローカルソース]-[リモートオーディオ]-[設定]をクリックする。
  リモートオーディオの再生で[このコンピューターで再生する(P)]にチェックを入れる。
  リモートオーディオ録音を、[録音しない(N)]にする。
  リモートオーディオの再生で[リモートコンピューターで再生(O)]にチェックを入れる。
   以上で、リモートデスクトップ接続時にサウンドデバイスが見えるようになる。