WSJT-XとJTDXからLogger32にLogを自動転送

WSJT-XとJTDXからLogger32にLogを自動転送にする設定          最終:2018.06.07

[2018.6.6] Logger 32がTCP-Serverに加えてUDP-Server機能も追加されているのに気付き、JTDXとWSJT-X共にUDPで
自動Log転送するように設定変更しました。
以前は、JTDXはTCPで自動転送、WSJT-Xは手動でLogをマージしていました。
Logger 32のUDP-Serverの設定をして同時に起動しておけば、QSOごとにLogの自動転送が可能です。
同時起動する条件として、Logger32でRadio1(2)をOFFにするか、VSPEを使って両者を仮想Portに接続する。
転送されたLogは、Send LOTW QSL にもチェックが入っています。
[2018.6.12]  JA1NLX/吉田さんのPageに詳しく書かれていました。こちらも必ず併読ください。
    こちらのPage Band-Mapの設定で、Band-MapのCallsignをクリックすれば自動でCall開始
      するような設定もできます。1クリックで呼び始めてLoggingまでが全て自動化!!

  1. WSJT-Xの設定
    (1)[File]⇒[Settings]⇒[Radio] 右上のPolling Intervalを最大の99秒にする
     これは、Logger 32とJTDXがPollingしたときのコリジョン(衝突)発生確率を最小にするためです。
     これでも30分~1時間程度に1回はTXDのコリジョンが発生して、JTDXでエラーメッセージのポップアップが
     発生するが[Retry]をクリックすれば正常に戻り、問題なく運用が継続できる。
     Logger32でRadio1(2)をOFFにしていればこの項は無関係です。
     (2)[Settings]⇒[Repotting] を開き、UDP Server のAccept UDP requestsに
        を入れて[OK]で閉じる。IPアドレスとPortはDefaultでOK。
     修正 外部からUDPでControlする場合は、UDP Server 欄の3つとも☑を入れる。


  2. JTDXの設定
     (1) WSJT-Xと同じ
     (2)[Settings]⇒[Repotting] を開き、UDP Server のAccept UDP requests
       ☑ を入れて[OK]で閉じる。IPアドレスとPortはDefaultでOK
       右上のEnable data transfer to external logに☑が入っていれば外す。
     修正 外部からUDPでControlする場合は、UDP Server 欄の3つとも☑を入れる。


  3. Logger32の設定
    Logger32画面の右下端の[UDP]を右クリックすると
    [Click to Open UDP socket] と [Open UDP BandMap]を表示する。
    私は、UDP-Server機能だけで良いが好みで選択する。
    [Click to Open UDP socket] を選んだ場合は、LogをUDPで受け取るだけ
    [Open UDP BandMap] を選んだ場合は、次のBand-Mapを表示します。Configを開いて表示内容の設定が必要。



    Configの設定で、CallSignをクリックするだけでCall開始からLoggingまでを完全自動化することもできます。
    ただし、RR73を送った段階でLogに追記するので注意が必要です。
    (73の受信を待たずにLogに追記)
    QSO B4 は、Call Signの前に✖マークを付けるようなこともできます。








    Tcp-Serverを有効(青色文字の場合)にしている場合はTcp-Serverは不要になるので、[TCP]を右クリックして[Click to close socket]を選択してTcp-Serverを停止する。
     Logger32のその他の設定はこちら