2015年新バンドプランの電波法令処理

       2015年(H27.1.5)から新バンドプランになったのに伴う電波法令の手続き処理
                                                            最終2015.1.29
2015年1月5日(H27.1.5)から新バンドプランになったのに伴う電波法令の手続き処理に付いて、気になったので
中国総通に確認したので、お知らせします。
ただし、私が確認したのは135KHzと1.9MHz帯の占有帯域幅が100Hzから200Hzに変更になったので、従来は
できなかったRTTYの運用ができるようになったと判断したからです。
現在、多数のデジタル通信方式があり個々の占有帯域幅については確認していません。
以下は、1.9MHzでRTTY運用を追加したい方に向けた記載です。

皆さんも、私と同様にCWのA1Aと狭帯域Dedital通信のPSK31等を運用するためのG1Bを使うために
次のようになっているだろうと思います。
 免許状:3MA 1910KHz
      3MAの電波型式は、A1A,F1B,F1D,G1B,G1Dであり、PSK31等のG1BとRTTYのF1Bが含まれています。
      私を含め、皆さんもF1Bの通信モードでの通信はされていないのではないかと思います。
 無線局事項書及び工事設計書13項:1.9MHzは3MAになっている。私は、CWとPSK31のために3MAにしました。
      ここまでは、全く対応なしで行けそうです。

  無線局事項書及び工事設計書16項の [発射可能な電波の型式及び周波数の範囲] 欄の1.9MHzの記載
      私の場合、A1AとG1Bだけの記載で、F1Bを記載していません。
      もちろん3.5MHzより上のバンドは、F1Bを記載して申請しています。
      改正前の告示(2009.3.17総務省告示第125号)では、「135KHzと1.9MHzのF1Bは占有帯域幅が
      100Hz以下に限る」になっていて、以前に申請した時に該当する通信方式がないためF1Bは許可
      されませんでした。
      皆さんも多分、135KHzと1.9MHzには、F1Bの記載がないだろうと思います。
        ただし、申請書の附属装置に占有帯域幅が100Hz以下のF1Bを使う通信方式が記載してあり
        それが認めれていればFIBの記載がある可能性があります。

免許申請の工事設計書に、135KHzと1.9MHzのF1Bを追加してRTTYが運用できるようにするにはどうするか?
  1.無線局指定事項の変更はありません
    法19条の変更申請は不要
  2.無線設備の変更はありません(私の場合)
    (1) 法17条の設備変更の申請は不要
  3.変更事項
    無線局事項書及び工事設計書 16項の [発射可能な電波の型式及び周波数の範囲]で、1.9MHzに
    F1Bの記載を追加するだけ。
  4.具体的な申請(届)
    アマチュア局の無線設備等の変更申請(届)書
       (5)その他 ■その他(無線局事項書及び工事設計書 16項の1.9MHz電波型式にF1Bを追加)
    添付図面の附属装置(2015.1.29修正
       中国総通に訪問して担当官に確認した結果、附属装置の系統図と通信方式ごとの諸元表が必要との事でした。
       「デジタル通信にはすごい数の方式があるが個々に諸元表で記載する必要がある?」と確認した結果
       担当官の返事は、「通信方式ごとの諸元がないと審査できないので、個々に必要。必要と思われる
       通信方式の全ての諸元を書いてください」とのことでした。
       この際だから、指定事項の変更がない範囲で、使う可能性がある通信方式の全てを羅列して申請することにします。

    以上で、1.9MHzのF1B追加の申請(届)を提出します。結果は近日中に掲載します。
    担当官と話した結果は、届出受理の扱いにすることで双方了解ずみです。


    [参考1]申請書様式のダウンロード 中国総合通信局HP

    [参考2]申請と届はどう違う?
         答え:申請事項か届出事項かは、行政当局が判断するj事項で、申請(届)を提出する我々の
             判断することではありません。
         届の処理になった場合は、一方的に受け取るだけで、原則として返事はありません。
         返信用封筒にあて先と切手を貼付して同封すれば、親切な担当官なら届出受理の返信
         連絡があるでしょう。