プレスリリース

プレスリリース5 2016年5月5日   元文
 
ブーベ島DXペディションチーム(3Y0Z)はブーベ島への交通手段案に関し重要な発表をさせていただきたいと思います。
 ブーベ島への安全で信頼できかつ実現可能な交通手段を確保するため、我々は当初よりNigel Jollyさんとこの件で 動いておりました。ブーベ島への航海を開始するため、Nigelさんの船とヘリコプターをニュージーランド から南米の 先端まで運ぶ費用も含め、我々チームとNigelさんは費用に関し頭を悩ませていました。
我々とNigelさんは他の選択肢がないか一緒に検討しており、Nigelさんの船であるクレイモア2世は、条件に合う 他の選択肢がなかったとしたら、すぐに我々が使用できる状態になっていました。
ニュージーランドと南米の先端との 往復費用を削減し、同時に我々チームにとって更なる安全性が確保できる代替船を見つけたことを今日お知らせしたいと 思います。
 DAP社はチリの海運・航空会社で、2006年に今回の3Y0Zメンバー数名をピーター1世まで運んでくれた会社です。 DAP社は最近になり船を確保しましたが、この船はブーベ島DXペディション用に完璧な船です。また、この会社は ヘリコプターを16機所有しております。
 K4UEE BobさんとN4GRN Georgeさんは、チリのプンタアレナスから今戻ってきたところで、二人はDAP社の船と ヘリコプターを査察し、DAP社と我々の要望に関し協議していました。Nigel JollyさんはDAP社の船とヘリコプターの 性能を査察する際のチェックリストを我々に事前に提供してくれていました。
 DAP社の査察結果、DAP社との協議内容、DAP社の評判、更にDAP社との過去からの我々との付き合いから判断し、ブーベ島への安全で最適な交通手段を見つけることができたと思っております。
 DAP社の船はNigelさんの船より幾分大きく、DAP社からはヘリコプターは1機ではなく2機使用する様提案してくれました。これらのヘリコプターは中型サイズで、ツインタイプエンジンを搭載したBO-105型ヘリコプターです。このヘリコプター用に南極圏での飛行経験の長い二人のパイロットと機関士を採用いたします。この船は2機のヘリコプターの輸送と悪天候の際にヘリコプターをきちんと格納できる吊り下げ器が装備できる様に改造してあります。
 この船の船長と船員は何年もこの船を航行させておりDAP社の社員です。興味深いことに、今回ブーベ島に我々を連れていってくれる船員の一人であるAlejo Contreas Staedingさんは南極の探検家、ガイド、氷河研究家、冒険家として有名な人なのです。
2006年ピーター1世に行く際に彼とは会っていますが、今回彼が我々の仲間に入っていただくことを非常に嬉しく思っております。
 DAP社とは覚書を締結したところですが、正式な契約書は現在草案中です。Nigelさんと一緒にこの契約書をチェックしますが、契約書への署名は近い内に行われる見込みです。
 DAP社の今回の船とその能力は我々チームの完全な手足となりますので、今回の件は重要な一歩となります。
 これは我々チームの安全を確保するのに役立つだけでなく、起こり得る非常に厳しい環境下に於いてもDXペディションを成功に導く素晴らしい可能性をももたらしてくれるwin-winのパートナーシップだと思います。
 我々のブーベ島への出発は2018年1月中旬頃になる予定です。多分キングジョージ島からブーベ島に航海すると思います。ブーベ島までは9-11日間の航海になります。
 ブーベ島には天候がよい時に、ヘリコプターで上陸いたします。我々が優先的に行うことは、地形を査察し、クレバスのない場所を選び、緊急用品を貯蔵するためのシェルターを設けることです。これらのことが問題なく行なわれた後は、設備を運びできるだけ速やかに無線運用を開始いたします。我々はブーベ島に21日間滞在する予定です。天候にもよりますが、14-16日間の運用ができればと思っております。
 今回のペディションは過去に実施されたペディションの中で最も費用のかかるDXペディションになりそうです。
運用チームは総費用の50%を負担することを確約しておりますので、世界のDX界が残りの費用をご負担していただけることを願っております。
今回のペディションの進捗状況と資金集めの結果を我々のホームページからご覧になることができます。
http://www.bouvetdx.org/

73,
Ralph-K0IR
Bob-K4UEE
Erling-LA6VM

NEWS 2017年2月12日      元文
大変残念なことですが、HK1RのJorgeさんはブーベ島DXペディションに
参加できないことになりました。Jorgeさんはマルペロ島やアムステルダム島
へのDXペディションに我々の多くのメンバーと一緒に参加されました。今回の
DXペディションでJorgeさんがいないのは大変残念ですが、今後行われるDXペディション
にJorgeさんが参加できることを願っております。彼が参加する次回のペディションを
楽しみにしておりますと共に彼の今までの支援に感謝いたします。

JR4OZR,久木田さんがJorgeさんの代わりを務めることになります。久木田さんはDX
ペディションの経験も過去にあり、よく知られた素晴らしいコンテストオペレーター
でもあります。久木田さんを我々のチームに歓迎したいと思います。
 

プレスリリース4 2016年12月7日   元文
ブーベ島DXペディションチームは最新情報を下記の様にお伝えさせていただきます。
徹底的な調査を行った結果、ブーベ島への上陸に適した場所を見つけました。更に、
この島で最も運用に適しているだろうと思われる場所も確認しました。我々が考えて
いる運用場所は南緯54度24分23秒、東経3度24分39秒に位置する海抜凡そ600フィート
(180m)にある場所です。ここはブーベ島の北東方向に位置するスラハレット氷河の
上になります。ここは最大でも8度以上の勾配がなく、どちらかと言えば平坦な場所です。
これは雪崩が起きる恐れのある勾配よりかなり低いレベルの勾配ですので、雪崩の心配は
ありません。氷河のクレバス(深い割れ目)の存在に関して、情報をあまり持っていま
せんが、我々が所有している高輝度画像を見る限り、クレバスは発見されていません。
ヘリコプターで島への最初の上陸後に実施する現場確認により、実際の運用地点を決定
したいと思います。

我々は南極地方用のシェルターに関し調査をし、どのシェルターにするかを決定しました。
4つのシェルターには運用設備を置きますが、宿泊、食堂、会議用としても使用されます
(MEGテント)。このシェルターはブーベ島で予想される強風、降雪、気温に耐えうるもの
を選んでおります。運用シェルターとMEGテントは暖房いたしますが、安全性の観点から
宿泊用テントは暖房されません。JAで追記⇒http://www.bouvetdx.org/photo-gallery/

アムステルダム島(FT5ZM)から運用した際に非常によく頑張ってくれたHF用ビームアンテナ
10本を今回もブーベ島に持って行きます。これらのアンテナを60度から240度の方向に並べて
建てる予定です。この建て方により、それぞれのビームアンテナがEU,日本、北米方面に
向いている時に、お互いが影響し合うことを避けることができます。160m,80m,60m,40m,30m用
にはバーチカルアンテナが用意されますが、お互いの妨害を最小にする様に建てる予定です。
アンテナ計画、シェルターのレイアウト、シェルターの中の様子はホームページに掲載されて
おります。

JA支援チームが再編成され、JA4DND松浦さんをトップとして動いていただく予定です。JJ3PRT
青木さんがJAの新パイロットとなります。JA4BUA桒原さんはホームページとIT関連を、JK1KSB
奥村さんは広報を担当されます。また、VK-ZL、大洋州のパイロットはVK6VZに担当していただ
きます。

オンラインショップが開設されました。3Y0Zの記念品として、マグカップ、帽子、コップ、
Tシャツ等が買えます。使って楽しい使い勝手のある製品を購入できます。これらの製品を
買っていただくことは同時に3Y0Zチームの支援に繋がります。

3Y0Z ブーベ島DXペディションはfacebookに登録しており、現在1500名以上のフォロワーがいます。
写真、記事、最新情報、DXerとの出会いがありますのでお立ち寄りください。

資金集めは現在進行中です。今回の3Y0Zのプロジェクトはいろいろな要望を叶える必要があり
ますので費用がかかります。多分今まで実施されたDXペディションの中で最も費用のかかる
ペディションではないかと思います。ですから、皆様方に資金面での援助をお願い申し上げます。
ホームページ上でDonateのボタンを押していただき、今回のプロジェクトが確実に実行されます
様ご援助のほど宜しくお願い申し上げます。

ブーベ島DXペディション2018チームは皆様方と皆様方のご家族が素晴らしい年末の休みを迎えら
れることと新しい年がDXで満たされていることをお祈り申し上げます。

プレスリリース3 2016年9月23日  元文
我々の長期に渡る島への滞在許可書(2007年発行)は、現行に即した環境保護規則、
上陸計画、ヘリコプター運行計画、ベースキャンプ設営計画、運用期間、運用計画
に変更され更新されたことを20名からなるブーベ島DXペディションチームは、喜んで
お伝えさせていただきます。更新された書類は、ノルウェー極地協会の署名入りの
許可書となっております。また、3Y0Zというコールサインも再発行され、今回の
ブーベ島DXペディションで使用されます。

国際チームを形成するパイロットが選ばれ、DXペディションチームと世界中のDXerとの
間を取り持つインターフェースとして働いていただきます。各パイロットは皆様方の
代弁者であり、DXペディションの間、皆様方のフィードバックと情報を集め、ブーベ島
にいる運用チームに伝える役割があります。パイロットは下記の通りです。
  NV9L (Val)            パイロット代表
  HK3W (Siso)           南米パイロット
  JJ3PRT (Joe)         アジア-オセアニアパイロット
  K2SG (Tony)           北米パイロット
  ON9CFG (Bjorn)       EUパイロット
  ZS2I (Johan)          アフリカパイロット
今回のブーベ島DXペディションに対し、各地のDX組織、DXクラブ、個人のDXerから一生懸命
支援することを表明していただいております。このDXペディションはお金のかかるプロ
ジェクトで、総費用の半分は参加メンバーが負担いたしますが、このペディションを成功
させるためにも皆様方の費用面でのご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。ホーム
ページ上でドネーションをされた方と支援者のリストが掲載されていますので是非ご覧
ください。また、ドネーションの方法も記載されております。
ブーベ島DXペディションチーム
 

◆プレスリリース2 2016年8月11日  元文

ブーベ島のホームページが開設されたことをお伝えいたします。(www.bouvetdx.org)。
このホームページからDXCC most wantedエンティティーでNO.2であるブーベ島からの
運用計画に関し更に詳しい情報を得ることができます。また、運用するチームメンバーも
このホームページでご確認いただけます。彼らは何年間にもわたるDXペディションを通じて
数百万というQSOを我々にプレゼントしてくれたオペレーターですので、全てではないかも
知れませんが、ほとんどのオペレーターのコールサインがおわかりになると思います。
我々は最高のアンテナ、無線機、リニアアンプを使用して通常モードで運用可能なバンド
全てでブーベ島から運用する予定です。地球で最も辺鄙な島での我々の滞在期間は最も
長くて3週間の予定ですが、もちろんこれは天候にも左右されます。過去の我々の多くの
DXペディション同様、今回も数万QSOを予定しております。運用チームの安全を常に考慮
しながら、QSO数を一番の目標にしております。
ホームページが開設されたということで、正式に資金集めに取り掛かりたいと思います。
他のDXペディションでもそうでしたが、運用チームはDXペディション総費用の半分を負担
することになっておりますので、DX組織、DXクラブ、個人のDXer、無線機関連会社の皆様方
に残りの半分をご負担していただきます様にお願い申し上げます。この考え方は適正であり
公平であると思っております。毎回のことですが、ドネーションに際しましてはPaypal, 
クレジットカード、小切手が使用できます。非常にお金のかかるプロジェクトに皆様方にも
ご参加していただきたいと思います。
73
 
Ralph   K0IR
Bob     K4UEE
Erling  LA6VM
 
◆プレスリリース1 ブーベ島からの運用検討開始  元文
DXペディションに豊富な経験を持ちこの人なら大丈夫と太鼓判を押せる信頼できる
3名のリーダーと多くのオペレーターからなるチームがmost wanted  DXCCエンティティー
No.2にランクされているエンティティーから2017年末もしくは2018年初頭にQRVいたします。
K0IR Ralph, K4UEE Bob, LA6VM Erlingは10年以上前に行ったピーター1世島(3Y0X)への
ペディションから戻ってきて以来、このブーベ島プロジェクトに取り組んでいたのです。
さあ、いよいよ発表の時期が来ました。ブーベ島をDXペディションの目標の場所としていた
他のDXペディションチームは、ペディション時期と運用場所を再検討していただけますで
しょうか。
各種DXペディションの際に人や機材を運搬してくれたブレーブハート号のオーナーである
Nigel Jollyと運送、ヘリコプター、ヘリコプターのパイロットとメカニックの提供に関する
契約を結びました。我々はノルウェー極地協会(NPI)に最初の計画を先般提出しており、この
計画は受理されましたので、Slakhallet(島を覆う巨大な氷河)への上陸許可が発行される
予定です。我々は必ず目標をやり遂げるというチームであり、財政面でも見通しがついて
おります。費用の負担案として、総費用の半分は参加メンバーが負担し、残りの半分の費用を
DX界の皆様方にお願いしたいと思っております。周到な準備は我々や皆様方DXerを必ず成功
に導いております。
メンバーのこれまでの豊富なペディション経験のまとめをしたいと思います。3名のリーダーは
合計でDXpedition of the year賞を11回受賞しております。また、この3名は過去には数十回
top ten DXCCエンティティーから運用した経験があり、彼らの最近のDXペディションでは実に
沢山のQSOを実現しております。Desecho 118,000 QSO,  HK0NA 195,000 QSO, FT5ZM 170,000
QSO, K1N 140,000 QSOという結果です。南極や南洋地域での彼らの経験は未曽有のものです。
Heard 島, South Sandwich島, South Georgia島, Peter I世島, South Orkneys島, Amsterdam島や
他の7大陸からの多くの運用がこれに当たります。このチームとリーダーは全体として彼らの
DXペディションにより世界のDXerに400万QSOをプレゼントしていることになります。
ホームページを現在作成中です。また、ドネーションは数か月後に開始する予定です。全てのこと
がまとまり形になった結果、最も危険でかつ珍しいDXCCエンティティーから運用することができる
様になったことは大変喜ばしいことだと思っております。
DXペディションリーダー
Ralph KOIR
Bob K4UEE
Erling LA6VM

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